七夕と梶の葉

2016.07.08(Fri)

『◆ しつらえ・フィギア』 Comment(0)Trackback-
昨日は七夕でしたね。皆様は笹の葉にお願いごとを書かれたりなさったのでしょうか。全国的に澄み渡る星空!とはいかなかったようですが、もともとこの行事が行われ始めた頃は旧暦のこと。今の暦に置き換えると1ヶ月ほど後のことになるので、きっとその日は晴れるでしょうね。
P1011997.jpg



今年に入ってから、五節供ごとのしつらえ飾りをオンラインショップでもよくご利用頂けるようになってきました。こういったものを探される方と、MY Dear LIFEが出会えた事をとても嬉しく思います。七夕の飾り玉は「梶の葉」。梶の木は古くから神聖な木と考えられていて、祭具として使われる事が多かったそうです。そんな梶の木の葉っぱは、今で言う短冊のもととなっていました。夜露に墨を溶かして、この梶の葉に願い事として和歌をしたためていたそうです。
P1011990.jpg



江戸時代になって、この行事が宮中だけでなく庶民の間でも行われるようになると、人々は梶の葉のかわりに五色の短冊に願い事をしたため、笹竹に吊るすようになりました。
こちらは、歳時記小物入れ 七夕。蓋物になっているので、中にお干菓子やクッキーを入れてテーブルにのせたり、香りの袋を入れて玄関に飾ったりして頂けます。どのしつらえアイテムも、丸山先生が現代の住宅やマンションでも季節ごとの移ろいを愉しめるようにとプロデュースしたものです。
07072016_blogtanabata.jpg



またかつては、たらいに水をはって梶の葉を浮かべ、織女星(琴座のベガ/織り姫)と牽牛星(鷲座のアルタイル/彦星)の2つが水面に写り込んだら願いが叶うとも言われていたそうです。水面に星が写り込んだら、手で水をかき混ぜて2つの星が近づくようにしていたのだとか。昔の人の感性って本当に素敵です。
P1011995.jpg


現代では、器に水を張るだけでも七夕のしつらえになります。街の灯りが写り込みそうですが、それを星ととらえて愉しむのも良いかもしれませんね。飾り玉の台は、ロータイプです。
P1011967.jpg


昨日の夜ごはんは、七夕の行事食「素麺」にしました。(素麺が大好きなので、七夕じゃなくても食べていますが。。)いつも揖保の糸を買うのですが、先日平づくり仕上げの揖保の糸を見つけました。(あのお素麺の細さで平たいのです!)ちょっとした食感の違いですがとーっても美味しかったです。きしめんとか、フェトチーネとかお好きな方はぜひ!
P1011998.jpg



季節のしつらえ飾りは、七夕以外にもたくさんご用意しております。夏のものですと、金魚をあしらったものや、蛍が描かれているもの、青葉など。秋の重陽の節供に合わせた、菊のものや秋草の風情ある景色のものまで取り揃えております。ぜひオンラインショップをご覧下さい。
http://www.mydear-life.com
P1011989.jpg




にほんブログ村 料理ブログ テーブルコーディネートへ
にほんブログ村
ランキングの応援クリックに、いつも感謝しています。
ありがとうございます。




関連記事
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 

Copyright © 2017 MY Dear LIFE all rights reserved.
Powered By FC2 blog. Designed by yucaco.